高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り 』デイサービス・デイケア特集 冬・春号vol.5を本日発行致します!
各行政機関、病院、地域包括支援センター、調剤薬局介護施設など県内約700ヶ所に無料配布、設置しております。
今回も、特集記事や新規オープンの施設、求人情報など充実の紙面となっています。気になる方はぜひお手に取ってご覧下さい!
配送希望の方は、下記までご連絡をお願いいたします。
株式会社 柊喜コネクト 0120ー15ー0075
2019-11-26 07:42
2019-11-16 09:12
こんにちは。たよりスタッフの境です。
日没がすっかり早くなりましたね。日中はシャツ一枚でちょうどいいのに、夜は上着がないと寒さで震えます((+_+)) この時期が一番風邪をひきやすいんですよねー。
さて、先日東区の泉ヶ丘公民館で家族介護者教室を開催しました!
建物横に広い公園があり、ちょうど近くの保育園の園児が遊びに来ていました!駆け回る子どもは見ているだけで癒されますね。
参加者は約30人。今回は家族介護者教室ということで、弊社の宮崎が講師として高齢者住宅施設等のお話をさせていただきました。
高齢者住宅の種別から毎月かかる費用、見学時のポイントなどを約40分間お話し。皆様メモを取るなどして熱心に聞かれていました。
最後は質疑応答で、参加者の方から「入った施設が合わなくて住み替えたい場合どうすればいいの?」「毎月高額な支払いはできないけれど、一人での生活が難しい場合は?」「ケアマネジャーは変更できるの?」等のお尋ねがありました。弊社宮崎と、ささえりあの下江様とで回答させていただきました!
予定より参加者が多かった為、途中資料不足でご迷惑をおかけいたしましたが、皆様の手にいきわたって良かったです。高齢者住宅への関心の高さがうかがえますね。
ご案内いただいたささえりあ江津湖の下江様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2019-11-08 07:51
こんにちは。たよりスタッフの境です。
最近、コンビニやスーパーなどでキャッシュレス決済を利用することが増えました。 チャージから支払いまでスマホ一つでできるので便利ですよね~。使いすぎないように気を付けないと…!
さて、高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』デイサービス・デイケア特集 冬・春号vol.5を11月26日に発行いたします!現在作成の最終段階です!
特集記事では、「熊本市南区主任ケアマネの会」「訪問看護」についてお話をうかがいました。取材をすると、介護や看護分野は知らないことがまだまだたくさんあるなと実感します。たよりを通してそういった活動を広められたらと思います。
充実した紙面になっておりますので、配布・設置をお楽しみに!
2019-11-01 08:19
こんにちは。たよりスタッフの境です。
また新たな季節が始まろうとしていますね。寒さが苦手なので冬を迎えるのが少し億劫です…(*_*)
さて、先日秋津公民館で行われたミナサンカに参加させていただきました!
ミナサンカは、“みんな参加でまちづくり”をテーマに、ささえりああさひば圏域の地域住民が中心となり、専門職や企業がサポート役として協働する会の名称になります。
参加者は全部で約80人ほどで、皆さんの関心の高さがうかがえます!
第一部では、地域住民4名、事業所2名の計6名の方による取り組み発表が行われました。
伝承遊びで世代間交流を行う秋津ふるさと会や、週2回登校時に児童に声掛けを行う見守り隊、地域の公民館を利用したこども食堂の開設、健康体操教室の実施など、住民の方々はそれぞれ自分たちのできることを見つけて実行されていました。素敵ですねー。
事業所の発表では、施設内で夏祭りを行い地域の皆さんと触れ合う機会を設けているということでした。
第2部のグループワークでは、7~8人ごとで振り分けられたテーマに沿って意見を出し合いました。
私のグループは「昔遊び」をテーマに、できそうなこと、したいこと、今不足していることなどを話しました。
地域住民の方々がいろいろと取り組まれているのを聞き、これから自分は何ができるのかな~と考えました。グループワークは短時間だったため、具体的な今後の活動というより、これまでどういった関わりをしていたかという話がメインになりました。
最後に講評や各団体の協力者募集などがあり終幕。
終了後の片付けも皆が率先して動くため、会場はすぐにきれいになっていました(笑)
ご案内いただいたささえりああさひば様ありがとうございました。またの機会をお待ちしています!
2019-10-25 07:47
皆さんおはようございます! たよりスタッフの宮崎です。
先日、田迎にある「けやき通り 酒場」にて熊本市南区多職種有志の会様主催の『熊本市南区有志の会 多職種懇親会』が開催されました!熊本市南区の地域包括支援センター、熊本地域リハビリテーション広域支援センター、熊本市南区の医療機関・介護保険事業所、熊本市南区役所福祉課、熊本市医療政策課によって構成されているこの会。関係者の皆様が90名ほど参加されました! テーマは『多職種でお酒を飲んで盛り上がりましょう!』🍻✨
司会は桜十字病院の芹川さん。芹川さんの明るいかけ声で、一気に場は和み、会がスタートしました😊
皆さんそれぞれ名刺交換しながら、仕事の話だったり、プライベートの話?などで盛り上がってましたよ〜😊 私も有料老人ホームを経営されている社長さんや、ソーシャルワーカーさん、ケアマネジャーさん、訪問看護の管理者の方、病院の作業療法士さんと、現状の状況などお話しを聞く事が出来ました!
私も各区の医療・介護の勉強会や懇親会に参加させていただきますが、どの区も多職種の連携、顔の見える関係性づくりに力を入れていらっしゃいますね! 意外と他の職種の方が、どのような仕事をされているのか、どこまで対応してくださるのかわからないものです。このような場で、他の職種の方の仕事を知る事って、地域連携にとっては、とても大事な事ではないかと思います😊
あっという間の2時間が過ぎ、会もクライマックスへ✨ かなり盛り上がってましたよー👍 閉めの挨拶は、ひまわり在宅クリニックの後藤院長よりご挨拶があり、また次回に向けての熱い言葉をいただきました! これからの南区有志の会様の動きに注目ですね! 皆さん名残惜しい感じでしたが、充実した貴重な時間を過ごす事が出来、楽しい時間でした! 声をかけて下さった桜十字病院の田中さん、いつもありがとうございます。 次回開催も楽しみにしています。
次回は…第6回熊本市有志の多職種研修会 が11月12日の19時より、あきた病院にて開催されますよ!『退院前カンファレンスの本質を考えよう! 』がテーマだそうです! 是非、興味があられる方は参加されてみてはいかがでしょうか。
2019-10-18 08:51
皆さんこんにちは!だいぶ朝夕が涼しくなり秋めいてきましたね😊たよりスタッフの宮崎です。先日、南区城南にある介護付き有料老人ホーム『稔の里』様の秋祭りに参加させていただきました! 毎年恒例の『秋祭り』。毎年地域住民の皆様が500〜600人参加されます🎵この日もスタートして約1時間ほどで600人超え😵 すごいですねー‼️ この日は台風の影響でお天気も心配でしたが、開催されて良かったです。
司会はもちろん、毎年この御三方 英太郎さん、上田啓介さん、松永 壮さん‼️すごい顔ぶれです😵 三人の掛け合いが楽しく会場は大盛り上がり😄💕テレビでもなかなか見れないスリーショットですね🎵 三人の司会を楽しみに来られる方も多いのでは!
さて、今回の秋祭りのテーマは『繋』つなぐ。
ご利用者様、職員、地域住民の皆様の心を繋ぐ! という職員の方の思いで、今回のテーマが決まったそう。昨年のテーマは『絆』その絆を繋ぐという思いもかねてだそうです✨
祭りでは踊りあり歌ありで会場は大賑わい😄 そして、ご入居様や地域住民の皆様が楽しみにされている 西岡はるみ様の歌謡ショー🎵 今年も『肥後のひと』を生で聴けて良かったです✨
会場には焼き鳥やカレー、飲み物などなど美味しいものが並び、私が到着した時は、焼き鳥とカレーパンがあるのみでした😵 私もちゃっかりカレーパンをゲット!美味しくいただきました😋 焼き鳥も美味しそうでしたよ〜💕
祭りの後半は大抽選会🎁✨ いつも盛り上がりますね‼️ 数多くの景品が当たるので、毎年楽しみにされている方も多いようです😄
このようにご入居様とご家族と地域住民の皆様とスタッフと一つになって、楽しむイベントがあり、それぞれのお元気な顔を見る事ができ、声を掛け合う事ができる。これってとても大事な事ですよね‼️ 多くの方々が『稔の里』様の祭りを楽しみにされている事が、参加していて伝わってくる時間でした😊
いつも声かけていただき、ありがとうございます。来年も楽しみにしております❗️
2019-10-08 08:25
こんにちは。たよりスタッフの境です。
朝晩は過ごしやすい気温ですが日中はまだ汗ばむ陽気が続きますね(*_*; 季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆様ご自愛ください。
さて、本日は弊社の事業の1つである「高齢者住宅案内センター」について、改めてご紹介させていただきます!
たよりの後ろのページや行政機関・病院などに設置しているピンク色のチラシで簡単に流れを紹介していますが、どういう仕組みになっているのかピンと来ない方も多いのでは。今回は初めて利用するという方向けに、なるべく分かりやすく解説していきます!(以下、有料老人ホーム・高齢者住宅等の呼称を“施設”とします)
①【お問い合わせ】「自宅での生活が難しくなってきた」など、入居を考えている本人やその家族、担当のささえりあスタッフ、居宅支援事業所のケアマネジャー、病院のソーシャルワーカーからお問い合わせの電話があります。本人の身体状況(視力・聴力をはじめ、持病や必要な医療措置等)や介護認定の有無、利用している介護サービスの内容を伺います。その後、施設探しの条件(金額・場所・立地・医療的な対応等)など細かくヒアリングし、なるべく希望に沿った施設をピックアップします。
②【面談】①でピックアップした施設の紹介を、お問い合わせいただいた方や家族へ直接お会いして行います。本人または家族の自宅、入院先の病院、お問い合わせいただいた方の勤務する病院や事業所、弊社事務所、最寄りの喫茶店など、ご都合のいい場所をお選びいただけます。
③【施設紹介】面談時に再度内容を確認して、施設の種別から説明いたします。そのほか、たより紙面に載せきれなかった情報なども盛り込みながら説明します(面談+施設紹介で約30分~1時間程度)。
④【施設見学】③で紹介した施設が気になる場合は、施設見学をお勧めします。実際に見て施設の雰囲気を確かめることはとても重要です。(紙面では写真や文字数に限度があるのでなかなか全部は伝えきれていないのです…(汗))。見学希望の場合は弊社で見学のセッティングを行います。細かい料金や医療対応など、施設について詳しく分かる人に案内してもらうよう依頼をしておきます。希望があれば弊社スタッフが見学に同行します(要相談)。
⑤【ご入居】入居の意思が固まった場合は施設に入居の申し込みを行います。次に、施設側の担当者が対象者本人を実際に見て、自分の施設で対応できるかを確認。対応できると判断されて入居の契約に進みます。契約は、基本的に本人または家族や保証人の署名・捺印が必要になるので、再度施設へ足を運ぶか郵送などでのやり取りになります。※契約方法に関しては施設ごとに異なりますので、見学時にお尋ねすることをお勧めします
弊社の行っている高齢者住宅案内センターは、以上のような流れで入居までお手伝いしております。ただ、最終的に入居する施設を決められるのは本人やご家族ですので、見学時に設備や雰囲気を体感して、毎月必要な費用、提携医療機関、緊急時の対応、介護保険外サービスの範囲、他の事業所の通所系サービス利用についてなどしっかり聞いて判断してください。入居後のトラブル防止にもなります。
長々と説明させていただきましたが、少しでも当高齢者住宅案内センターを知っていただき、気軽に活用してもらえればということです(笑)。
またゆっくりブログを記入できる機会がありましたら、次は同様に行っている「生活支援案内センター」についてご紹介しようと思います。こちらはいつになるか未定ですが、お楽しみにお待ちください(^-^)
2019-10-01 08:58
2019-09-26 08:38
こんにちは。たよりスタッフの境です。
この季節になると毎年、昨年は何を着ていたかな~と思いながら服を着ています。日中は暑いので上着で調整できるような恰好がいいですよね。秋物は色合いがかわいらしいので見るだけで癒やされます。
さて、先日にしくまもと病院のれんげ草で開催された「第1回にしくまカフェ」に参加しました!夕日の当たり具合がいい感じですね。
今回のテーマは「介護の魅力と専門性」ということで、日本介護福祉会の石本会長を講師に1時間程度のお話しがありました。
日本の高齢化やそれに伴う問題、今の社会保障制度とこれからの流れなど、盛りだくさんの内容でどれも興味深い内容ばかりでした。「2035年」「伴走型支援」「断らない相談」「8050問題」など、多くのキーワードが出てきて大変勉強になりました。変わっていく社会に対応するため、日々の勉強は大切ですね…!
特に私が気になったのは「QOD」という言葉です。「QOL(クオリティーオブライフ)」はよく耳にしていましたが、「QOD」は今回初めて知りました。
「QOD」はクオリティーオブダイの頭文字をとったもので、ダイはそのまま「Die(死)」という意味です。これは、簡単に言うと人生の最期まで尊厳を保つ選択をするということで、介護・福祉の仕事に携わる人たちに限らず、生きていく上でとても大切なことだと思います。少し前に安楽死が認められている国の話をネットで読んだので、話がスッと自分の中に入ってきました。
また、今石本会長が力を入れて進めているプロジェクト「KAiGO PRiDE」の紹介もありました。これは、介護職をあこがれの職業にしようということで、介護職のすばらしさを世界に発信していこうという取り組みです。介護現場で働いている方にプロがヘアメイクを施し、カメラマンが撮影して素敵なポスターにし、今後各所で飾られるそうです。まだいろいろと企画されているようで、今後の動向が楽しみですね。
そのほか、石本会長はレギュラーのラジオ番組で介護についての話をしたり、世界各地で日本の介護について話したりと介護業界を盛り上げるため精力的に活動しているそうです。またお話しが聞ける機会があればぜひ参加したいです!
お招きいただいたにしくまもと病院さま、講演いただいた石本会長、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2019-09-20 08:36
こんにちは。たよりスタッフの境です。
朝晩は涼しく、一気に秋めいてきましたね。秋といえばスポーツということで、今年はラグビーと女子ハンドボールの国際大会が熊本で開催されます!楽しみですね!
さて、先日熊本セントラル病院で開かれた第1回大津ケアカフェに参加しました。
初回ということもあり、なんと参加は100名超え!皆さんの気合が感じられます。
最初に熊本セントラル病院の通所リハで行っている音楽レクリエーションを行いました。指導は同所の音楽療法士高野様。手拍子や足でのリズムを班ごとで少しずつ変えて行い、みんなで「風になりたい」を合唱。初対面の方と打ち解ける良いきっかけになりました。
ブログでも何度か各地域のケアカフェをご紹介していますが、再度簡単に説明すると、「誰でも気軽に参加できるカフェのような多職種交流会」です。
参加者は介護・医療関係者を中心に、ケアカフェに興味関心がある方なら誰でもOKの間口の広い集まりとなっています。現に弊社も広告代理店という異色な存在…。
4~5人ごとでテーブルに分かれ、自己紹介や決められたテーマについて話します。自己紹介の内容やテーマは一応決まっていますが、そこはあまり気にしなくていいそうです。お茶やお菓子をいただきながら、割と自由にトークを繰り広げます。
今回のテーマは「なぜケアカフェに参加しようと思ったの?」という内容だったと思うのですが…私が参加した3つのチャットでは全く触れなかったので正直あいまいです(笑)。自己紹介で仕事内容だったり、出身地だったり、経歴だったりを話すとそこで盛り上がり終わることが多かったです。初対面なのにすごいですよね~。
同じグループになった方々も半数くらいはたよりをご存知だったので、阿蘇や大津の方でも認知されてきているようです!
最後はみんなで記念撮影。こうしてみるとやはり多いですね!大津ケアカフェの発起人である山田様、伊藤様、また運営スタッフの皆様ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。