年別アーカイブ: 2025年

龍田公民館ホールで出前講座させていただきました!

2025-06-30 08:21

おはようございます🍀 たよりスタッフの宮﨑です。梅雨が明けましたね☺️ 6月の梅雨明けは史上初らしいですね!明けた途端、猛暑に近いくらいの暑さが続いてますね💦 水分補給をしっかりやって、熱中症に気をつけましょう😊

さて先日6月20日(金)に龍田公民館ホールにて『高齢者住宅の種別について』と題しまして出前講座させていただきました! 会場には龍田地域の民生委員の方が約70名お集まりいただきました😄

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最初に弊社代表の坂口より、高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』の紹介をさせていただきました!

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合わせて、別冊版の『在宅支援ハンドブック』の紹介もさせていただきました!

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冒頭、皆様に『た・よ・り』の事をご存知かお尋ねした所、8割以上の方がご存じでした。嬉しいですね😊

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講座では高齢者住宅の種別や相場、費用、選ぶポイントなどについてお話しさせていただきました😊

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約1時間の講座でしたが、皆様メモを取りながら熱心に聞いてくださりありがとうございました! また、施設を見学に行かれた事があるかお尋ねした所、半数以上の方が見学に行かれた事があるそうで、高齢者住宅に対しての関心度が高いと感じました。

今回弊社にお話しをいただきました、ささえりあ武蔵塚様ありがとうございました😊 ご参加いただいた皆様のパワーをいただき、次回の出前講座も頑張ります!

弊社では出前講座(高齢者住宅の種別や入居費用、選ぶポイント)を予約制で行なっております。少人数でも構いません。気軽にお問い合わせ下さい。(0120-15-0075まで)

 

 

 

た・よ・り特別養護老人ホーム&介護老人保健施設版夏秋号vol3h発行しました!

2025-06-23 16:47

こんにちは😃たよりスタッフの宮﨑です。お待たせ致しました!たよりの別冊版『特別養護老人ホーム&介護老人保健施設版夏秋号vol.3 が発行致しました。今回の3号目より老人保健施設も掲載しております。

特養&老健版は熊本県内の特別養護老人ホームと老人保健施設をご紹介しており、熊本県内の各区役所、市町村役場、病院、調剤薬局、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所などに無料設置しております。

今回の特集コーナー、特集①では「介護に迷ったら老健へ相談してみよう」と題しまして、一般社団法人 熊本県老人保健施設の金澤知徳会長にお話しを伺いました。特集②では「気をつけたい『食中毒』知ってますか、予防の3原則」と題しまして、熊本市保健所 食品保健課  食品衛生監視員の川村凌平さんにお話しを伺いました。どちらも興味深い内容になっております。

ぜひ、お手に取ってご覧下さい😄

たより『特別養護老人ホーム&老人保健施設版』に関するお問い合わせは(株)柊喜コネクト0120-15-1500まで🍀

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高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り在宅支援ハンドブック夏秋号vol.10 』発行致しました!

2025-06-03 08:40

おはようございます😃

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り在宅支援ハンドブック夏秋号vol.10 』発行致しました!在宅支援ハンドブックは在宅で過ごされている高齢者の皆様やそのご家族の方々が知りたい医療・介護・生活支援の情報を一冊にまとめ、カテゴリ分けにし、幅広くご紹介しております。

『在宅支援ハンドブック』の設置箇所は熊本県内の各区役所、市町村役場、病院、調剤薬局、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所などに無料設置しております。是非お手に取ってご覧下さい😊

『た・よ・り在宅支援ハンドブック』に関するお問い合わせは(株)柊喜コネクト➿0120-15-1500まで🍀

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榎町憩いの家公民館に出前講座に行って来ました!

2025-05-20 12:34

おはようございます☀

たよりスタッフの宮﨑です。九州南部は梅雨に入りましたね☂️熊本もそろそろ梅雨に入りそうです。気圧の変化で、体調を崩されている方も多いのでは?皆様、気をつけてくださいね😊

さて、先日地域の民生員さんよりお話しを頂きまして、熊本市東区の榎町にある老人憩いの家(公民館)にて出前講座をさせて頂きました!

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今回の『ふれあいサロン』は地域住民の方が20名ほど参加され、高齢者住宅の種別や入居費用、選び方のポイントなどについてお話しさせて頂きました。

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この地域のふれあいサロンで高齢者住宅の内容を取り上げたのは初めてだそうで、弊社の『た・よ・り』をご存知でない方も多かったです。

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参加者もほとんど女性の方で、皆さん熱心に話を聞いて下さいました! ありがとうございました😊

人前で話す出前講座は毎回緊張しますが、お話しを聞きに来てくださる皆様がお元気なので、私も元気パワーをいただいています。また次回の出前講座も頑張ります💪😄

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弊社では出前講座(高齢者住宅の種別や入居費用、選ぶポイント)を予約制で行なっております。少人数でもかまいません。気軽にお問い合わせ下さい(0120-15-0075まで)

 

 

島町公民館に出前講座に行って来ました!

2025-05-15 08:25

おはようございます☀

たよりスタッフの宮﨑です。ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ、ここ数日日中は暑かったり、朝夜は寒かったりと体調を崩しやすい気候ですが、皆様体調管理は大丈夫ですか?お天気も明日から雨模様のようですね☔️もう梅雨に入るのでは?という感じです💦

さて、先日熊本市南区の島町公民館にて出前講座をさせていただきました!

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今回で90回目の『いきいきサロン』だそうで、地域住民の方が16名参加されました。ボードには可愛いイラスト付きの案内が貼ってありました。ありがとうございます😊

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講座の内容は、高齢者住宅の種別や選びポイントなどについてお話しさせていただきました。

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講座の後、質疑応答の時間もあり、色々な質問をいただきました🙋‍♂️

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次の写真は、今回ご依頼いただきました、ささえりあ熊本南の中嶋さんと自治会長の濱田さんです。参加された皆様が、メモをとりながら聞いてくださったので、私も話しやすかったです。今回お話しをいただきましてありがとうございました!

今年はいくつかの出前講座を控えておりますので、各地域の皆様にお会いするのが楽しみです😊

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弊社では、出前講座(高齢者住宅の種別や入居費用、選ぶポイント)を予約制で行っております。少人数でもかまいません。気軽にお問い合わせ下さい(0120-15-0075まで)

 

創刊10周年高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.21本日発行!

2025-04-16 12:04

皆さんこんにちは😃たよりスタッフの宮﨑です。お待たせいたしました!高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol21本日発行致します✨

おかげさまで、創刊10周年を迎える事が出来ました!ご掲載を頂いてます施設様、企業様、たよりを活用して頂いてます皆様に心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。これからも皆様に必要とされる情報誌を目指して、お役に立てる情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い致します。

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』は熊本県内の各行政機関、病院、調剤薬局、地域包括支援センター、介護施設、社会福祉協議会、居宅介護支援事業所などに無料設置させていただいております。

今回も多くの施設様にご掲載頂き、新しくオープンする施設掲載もあり見応え十分の内容になっています😄 是非お手に取ってご覧下さい!また弊社では、有料老人ホーム、高齢者住宅をお探しの方の施設選びのご相談も受け付けております。気軽にご相談下さい🍀

お問い合わせはこちらまで (株)柊喜コネクト 0120-15-0075

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熊本市東区長嶺にある住宅型有料老人ホーム『メディケア癒しDX長嶺』

2025-04-01 16:20

皆さんこんにちは😃 あっという間に3月が終わり、4月に入りましたね! 桜の季節になりましたが、皆さんお花見はされましたか? 私は先日健軍自衛隊通りの桜まつりに行ってきましたが、たくさんの人で賑わっていました😄 桜🌸も綺麗でしたよ! 桜は癒されますね🌸 今週いっぱいはお花見できそうです✨

さて、たより掲載施設様のご紹介です。先日、昨年の9月に熊本市東区長嶺東にオープンした住宅型有料老人ホーム『メディケア癒やしDX長嶺』様にお邪魔させて頂きました!

こちらは長嶺東の住宅街の中にあり、鉄筋コンクリート造の5階建てで重厚感があり洗練された雰囲気の佇まいになってます。メディケア癒やしグループでは熊本市内3棟目となり、居室数も313床と国内最大級となります。すごいですね!

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こちらは医療依存度の高い方、重介護度の方のご相談ができ、リハビリの資格を持った専門職が介護に携わっているそうで、24時間体制で入居後のその人の持っている能力を引き出せるように関わっているそうです。

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次の写真は地域連携部相談員の後藤さんと下田さんです✨お二人とも素敵な笑顔ですね☺️ 後藤さんも下田さんも看護師さんなんですよ!医療現場で培われた経験豊富なお二人が相談にのってくださると何かと安心です。心強いですね✨

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館内には相談室が設けてあり、来所されての相談はもちろん、県内どこでも出張説明に行かれるそうです。

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館内は広々としており、廊下には手すりが付けられているので、歩行訓練もできますよね!

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こちらはモデルルームです。照明エアコン完備。ベッドは介護保険を利用してのレンタルになります。家具等は持ち込み可能です。また居室にはAI見守りシステムを導入されおり、居室内での緊急事態なども素早く検知できるほか、各入居者様の睡眠状態も把握できるそうです。

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次の写真は寝たきりの方でもご利用できるミスト浴が導入されています。身体への負担が少なく安全な入浴が可能です。

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次の写真はリハビリガーデンです。リハビリの専門職(理学療法士、作業療法士)によるリハビリ指導を受ける事ができます。お天気の良い日は気持ちよさそうですね☀️

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最後の写真はフロア長の杉山 徹さんです。フロア長自ら理学療法士でもあり、総合病院、訪問看護、介護施設の経験を経て医療・介護に携わって13年になるそうです。長身でスポーツ選手みたいな雰囲気の杉山さん。優しい笑顔がとっても素敵ですが、趣味がなんとバスケットボール🏀だそうです! 中学時代からやっているそうで、休みの日はバスケ三昧だそうです。😃
シュートされるところを見てみたいですね!

そんなスポーツマンの杉山フロア長からのメッセージです。「ご家族の思いやご本人様の意思表現を汲み取りながら、家族の一員、医療機関の一員、ケアマネジャーの一員となって、ご本人様に寄り添って一番良い選択をお手伝い、支援致します。お気軽にご相談下さい」

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メディケア癒やしDX長嶺様は随時見学可能だそうです!気になっている方は是非ご相談を。

メディケア癒しDX長嶺様へのお問い合わせは096-388-0184まで

ささえりあ城南

2025-03-06 13:56

地域包括支援センターにズームイン!!!

地域包括支援センター

高齢者が住み慣れた地域で生活できるように、
介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。

熊本市高齢者支援センター ささえりあ城南

ささえりあ城南スタッフのみなさんささえりあ城南スタッフのみなさん
担当校区
  1. ・杉上校区
  2. ・隈庄校区
  3. ・豊田校区

重層的支援体制を整えて、
多様なニーズに対応

熊本市南区「城南まちづくりセンター」内に拠点を置く『ささえりあ城南』。主任ケアマネジャー、社会福祉士、看護師、生活支援コーディネーターなど多職種で活動しています。

特徴は、熊本市内でも珍しく、同一建物内に障がい者相談支援センターや老人福祉センターが併設している点です。3つの分野でより緊密に連携が取れる利点があり、それを活かしてさまざまな活動を行っています。

例えば、障がいのある子を持つ親が高齢となり支援を必要としたり、親と子供のダブルケアをしていたり、「8050問題」で支援の必要な老齢の親が引きこもりの子と暮らしていたりなど、個人や世帯が複数の生活上の課題を抱えている場合、各分野で情報やノウハウを共有し、的確に必要な支援を行っています。

また、老人福祉センターで開かれている高齢者向けの健康体操などの集まりにも目を向けて、個々人の健康状態にも着目して、必要な情報の提供など病気やケガの予防に努めています。なかでも認知症は早期発見が重要なので、小学校でも認知症サポーター講座を開くなど、早い段階から認知症への理解、支援の働きかけを進めています。

城南町には住民主体で互助を活用し、みなで支えようという機運があるそうで、支援を必要とする人を地域で支える取り組みにもつながっているようです。

また、『ささえりあ城南』では南区が提唱する「人生会議」の啓発活動にも力を入れています。「在宅介護や終末期の医療やケアに対してご自身もご家族も早めに考えておくことが大切です。最後まで自分らしくあるために、身近な人と話し合って準備をする大事な機会です」とセンター長の米村さん。

国は複雑・多様化する支援ニーズに対して、各分野が連携して包括的な「重層的支援体制」の構築を積極的に進めています。『ささえりあ城南』はその一翼を担い、地域の支援を必要とする高齢者のサポートに努めています。

城南まちづくりセンター内にある窓口城南まちづくりセンター内にある窓口

くまもと森都総合病院

2025-03-06 13:55

地域連携室にズームイン!!!

地域連携室

患者の医療機関への支援から、在宅介護・施設介護はじめ、
行政や福祉に係る多くの施設を繋ぐ「総合支援窓口」です。

くまもと森都総合病院地域医療連携室

くまもと森都総合病院地域医療連携室のみなさんくまもと森都総合病院地域医療連携室のみなさん

地域とともに、
つながる医療をめざして

2017年に現在の場所に新築移転して、2022年には100周年を迎えた『くまもと森都総合病院』。現在は20の診療科を整備して地域の総合病院として、月に8千人以上の患者に対応しています。「患者さんがスムーズに受診や入院ができるよう、また退院後の転院先のつなぎや在宅での療養や施設入所などのサポートをするのが私たちの主な仕事です。十分な聞き取りや生活環境などを踏まえて個人に合わせた対応を心がけています」と話すのは、地域医療連携室で社会福祉士として活動する早瀬直哉さん。急性期・二次急性期医療病院としての役割がある中で、できるだけ患者の希望に沿った“つなぎ”をすることが重要だと話します。他の病院やクリニック、行政や福祉に関わる施設などとの連携が求められ、定期的に他の医療施設と会議を開いたり、医師やソーシャルワーカーがクリニックなどに足を運んだり関係を深めています。

「当院は熊本県指定がん診療連携病院でもあります。院内にはがん相談支援センターを設けており、治療のことや緩和ケア、あるいは経済的なことなど当院の患者さんのみならずどなたでもご相談に応じています」と、室長を務める宮瀬志保医師。2024年には腫瘍内科も新設して、これまでの腫瘍精神科、緩和ケア、がんリハと合わせてがん治療の充実を図りながら、がん患者やその家族の多角的な支援にも力を入れています。毎月第2火曜日には「がんサロン」を開き、がんを体験された方や家族などが参加して思い思いの話をする交流の場を設けています。だれでも参加でき予約も不要。がんの悩みや不安を抱える人たちが、いろいろな情報や経験、思いを共有できることを目的に開かれています。

「当院は産婦人科や乳腺外科もあるため女性優先病棟も有しており、また女性相談外来も設けて女性特有の病気や悩みにも対応しています。さらに総合診療科があることも一つの特徴だと思います。地域の総合病院として幅広い対応が可能となり、他の診療科と連携した治療も継続できます」と宮瀬室長。

100年の歴史を刻む地域の開かれた病院として医療ニーズに応えながら、また医療・福祉の向上を視野にさまざまな情報や技術の発信にも努めつなぐ医療をめざしています。

2017年熊本市中央区大江に新築移転した『くまもと森都総合病院』2017年熊本市中央区大江に新築移転した
『くまもと森都総合病院』