地域包括支援センターにズームイン!!!
地域包括支援センター
高齢者が住み慣れた地域で生活できるように、
介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。
熊本市高齢者地域包括支援センター ささえりあ帯山
“お互いさまのまちづくり研修会”の様子- ・託麻原校区
- ・帯山校区
- ・帯山西校区
地域でささえる
「お互いさまのまちづくり」
を目指して
熊本市中央区の「託麻原」「帯山」「帯山西」校区を担当する『ささえりあ帯山』。3校区人口は約38,000人と、市内の27カ所の「ささえりあ」の中でもエリア内人口が一番多い地域です。その人口の1/3、が65歳以上の方です。
同センターには、10人の専門職が在籍し、地域の65歳以上の方の総合相談窓口として、相談をワンストップで、対応できるように、さまざまな機関と連携をしながら対応しています。特に「在宅医療・介護連携」「認知症施策の推進H地域ケア会議の推進」「生活支援・介護予防の推進」に取り組んでいます。中でも地域の幹プロジェクトとして“お互いさまのまちづくり研修会”を定期的に開催。地域住民のみならず医療機関や介護・福祉施設、行政など幅広く参加を呼びかけ、地域の課題やより良い町づくりについて話し合いをしています。毎回、3校区合同地域ケア共同推進会議を通してテーマを決め、2026年は生活支援をテーマに研修会が開かれました。
高齢者の生活支援において、「ゴミ出し」一つにおいても切実な問題です。「高齢者人口がピークを迎え労働人口が急減するなど2040年問題が叫ばれる中、すでに高齢者を支えるヘルパーさんなどの人手不足は始まっています。ゴミ出しのような身近な問題をみんなで考え、自助、互助、共助の精神で皆でつながり支え合うまちになればと考えています」と芹川センター長。
他にも「在宅医療・介護連携の推進にも力を注いでいます。看取り対応も取り組みの一つ。本人が望む場所で最期を迎えるために、医療機関や介護・福祉施設などと連携して、本人や家族の意向をかなえる体制づくりを進めています。
「帯山中学校区は、子育て世代も多い地域であり、高齢者に限らず地域が抱えるさまざま課題を“お互いさまの心”で地域の皆様と一緒に考えていく。それがきっかけとなり一人ひとりが、これからの自分の住む街や生活について考える一歩になればと思っています」。
今後も地域の未来を見据えながら『ささえりあ帯山』は地域と共にお互いさまの心で“誰もが安心して暮らせる街”を目指して活動していきます。
地域活動の体操教室の様子
