熊本市で2つめとなる、ベネッセのホームが誕生!
人と街を結び、鮮を紡ぐ、もうひとつの“我が家”
東京・大阪・名古屋・九州を中心に、全国350ヶ所以上の有料老人ホームを運営するベネッセスタイルケア。2025年1月に開設した「メディカル・リハビリホームグランダ水前寺」に次いで、2026年1月(予定)、熊本市に2番目となる有料老人ホーム『ボンセジュール水前寺』を開設します。
熊本市電とJR豊肥本線の2路線が利用可能な交通アクセスに優れた立地。熊本市中心部や「熊本駅」などへのアクセスも良好で、ご入居者様の外出はもちろん、ご家族の来訪にも大変便利なホームです。「その方の想いに寄りそうサービスと心地よい住空間」をご用意し、安心して過ごしていただけるようご入居者様をお迎えする準備をしています。
「ボンセジュール」は、『幸福にあふれた場所をつくりたい』という願いを込め、フランス語の「ボン:幸せにあふれた」と「セジュール:居場所」を合わせた造語です。「人はいくつになっても「夢」を持つことで、前向きな気持ちや努力する姿勢を保つことができる」「夢の実現ヘ向けたプロセスは、生き甲斐や夢の実現後の大きな達成感ヘ繋がる」と信じ、サービススタッフが家族のように寄りそい、しっかりとサポートします。
人と人がつながるやさしい場所―。
『地域』との交流スペースをご用意
地域の皆さんとのつながりを大切にする『ボンセジュール水前寺』では、地域交流スペースをご用意。ご入居者様同士の交流はもちろん、地域の方々とのコミュニティづくりなど、どなた様でもご利用いただけます。また、季節ごとのイベントや楽しい企画も開催(予定)。ご入居後も、人とのふれあいや地域とのつながりを深められる、笑顔あふれるホームを目指しています。そのほか、落ち着いた雰囲気が漂う「エントランスラウンジ」や、明るく広々とした「ダイニングルーム兼機能訓練室」など、暮らしを彩る共用スペースを館内の随所にご用意。光や風、人の温もりを感じながら思い思いに過ごせる、やすらぎと心地よさに満ちた住空間で、潤いある日々をお過ごしいただけます。
生き生きとした毎日を支える『ボンセジュール水前寺』のサポート体制
元気な方から、一人暮らしが不安な方、認知症の方、生活のお手伝いが必要な方まで、これまでの生活スタイルで、これまで以上の安心感に包まれて過ごしていただけるよう、サービススタッフが24時間の見守り体制で一人ひとりのご希望に沿って、日々の暮らしをサポート。また、各所に設置するナースコールは、サービススタッフが携帯するPHSにつながるので、夜間・緊急時にも対応しています。また、看護職員※が普段の生活の様子から身体の状態を把握し、主治医の指示のもと、日々の健康を管理。また、定期的に体温・血圧等のチェックを行うほか、生活面の不安もご相談いただけます。
暮らしを彩る食事は、食材の大きさ・固さなど安全面にも配慮した5つの形態食をご用意。塩分・エネルギー制限など、お身体の状態に合わせた個別対応も可能です。また、「食のイベント」を定期的に企画し、特別なひとときを演出いたします。※看護職員(看護師または准看護師)を常勤換算(週40時間換算)で1名以上配置。
これまでと同様「ご自分らしい暮らし」を継続いただけるようにお手伝いします
自由に選んで参加できる、多彩なアクティビティもご用意。ご入居者様同士の交流を通じて、毎日がより豊かで楽しくなるような時聞を演出し暮らしにハリと潤いを添えます。その方の想いを大切に、これまで続けてこられた趣味はもちろん、新たな趣味への挑戦もお手伝いできるよう、さまざまな取り組みでご入居者様の暮らしをサポートします。
また、日常生活の中で無理なく身体を動かす「生活リハビリ」や認知機能の維持や生活リズムの安定を促す「介護予防体操」を定期的に実施することで、運動の習慣化をサポート。お一人では継続することが難しい運動も、ほかのご入居者様と一緒に楽しみながら取り組むことで、認知機能の維持や、生活リズムの安定にもつながります。暮らしの中で自然に身体を動かしながら、「今できること」を無理なく続けていただけるようお手伝いします。食事や入浴、着替えなど、日常動作を通じて、ご自身の力を生かしながら身体機能の維持・向上を目指します。












