歯科治療を必要としている高齢者の急増
訪問歯科・在宅介護歯科の充実を目指して

介護保険制度が始まった平成12年、要介護(支援)認定を受けている人数は220万人ほどでした。平成27年には約620万人まで増加し、この15年間で約3倍近く認定者数が増えているのです。
介護保険制度が始まって、年を追うごとに介護サービスは充実してきましたが、一歩出遅れているのが訪問歯科の分野。
その大きな要因が訪問歯科の絶対的な不足にあると言われています。
そこで、7年前より訪問治療に積極的に取り組んでいる「奥村歯科医院」の奥村敏之院長に、訪問治療の現状を伺いました。

奥村歯科医院
奥村 敏之 院長

日本顎口腔学会指導医
日本臨床歯周病学会認定医
日本インプラント学会会員
日本審美歯科会員
日本歯周病学会会員
日本歯科補綴学会会員
歯学博士

熊本市中央区上林の街中で開業して40年余り。一般歯科から審美歯科、インプラント、噛み合わせ回復など多岐に渡り地域に密着した診療にあたる。

高齢者の歯科治療外来の減少 通えない人たちの多さに危機感を

 歯科医院を開業して40年余り。ありがたいことに今では3世代で通院される患者さんも多く、時の流れを感じますね。当然、患者さんの高齢化も進み、その中にはある時期を境に通えなくなる患者さんも増えて参りました。「その後どうしていらっしゃるんだろうか。治療は終わっているのか」など、患者さんのその後が心配になるんですね。ずっとその心配が消えずに、ならば動けない患者さんの元へ出向こうと思い、7年前より訪問治療を開始しました。
 統計によりますと歯科治療外来の高齢者の年齢のピークは75歳前後で、それ以降は急激に減少している傾向にあります。要介護(支援)者の7割は歯科治療が必要とされていて、それなのにわずか2割程度しか治療がほどこされていない現状にあると言われています。私自身も訪問歯科を始めて、治療に通えない人たちの多さにとても危惧しています。

誤嚥性肺炎など生命にも関わるリスクの高さ 高齢者の歯科治療や口腔ケアの重要性

 高齢者は虫歯や歯周病など発生するリスクが高く、その適切な処置を放置すると歯を失うばかりでなく口腔内の細菌等も増えて、誤嚥性肺炎など様々な疾病を誘発する場合もあります。患者さんは食べる楽しみを奪われるだけではなく、日常の生活に置いても嚥下機能の低下などの様々な問題が生じ生命の危険性まででてくる場合もあります。口は、健康の入り口であり、高齢者の歯科治療や口腔ケアはとても重要なんです。

誤嚥性肺炎など生命にも関わるリスクの高さ 高齢者の歯科治療や口腔ケアの重要性
訪問歯科・在宅介護歯科とは? 専門医として外来と同等の治療を

 高齢者や寝たきりの方、体が不自由の方など介護が必要な方の歯科往診を行うのが訪問歯科です。施設はもちろんご自宅に訪問して、専門医として外来と遜色のない治療を行います。専門の機材を携帯して、虫歯治療、口腔ケア、歯周病、入れ歯の調整など歯科全般の治療を行います。もちろん(認知症のある)患者さんによっては、治療を拒んだり、抵抗されたり中々進まない場合もありますが、決して焦らず、患者さんの気持ちに寄り添って治療を進めて参ります。ですから、ご本人様がたとえコミュニケーションが取れない状態でも、遠慮なさらず歯科医に頼って頂きたいのです。

質の高い生活を続けるために訪問歯科の重要性を発信

 これからも高齢化傾向は続きます。前述したように治療を必要とされている方の全体的に2割程しか治療を受けていない現状にあります。高齢者の方にとって歯科治療の大切さを、本人はもとよりご家族や施設の方々にもっと理解していただき、訪問治療を積極的に受けて頂きたいと願っています。私は訪問歯科の充実を目指し、往診専任の治療活動ができるように取り組み準備をおこなっております。
 まずは、どんなことでも気軽にご相談下さい。患者さんの健康と食べる楽しみをできるだけ継続して、より質の高い生活を続けて頂くために、私は歯科医として患者さんの元へ足を運びます。

奥村歯科医院の訪問診療 6つのポイントこんな症状でお悩みの方は相談を

個人宅で施設で訪問用歯科機材
奥村歯科医院

歯科治療を必要としている高齢者の急増
訪問歯科・在宅介護歯科の充実を目指して

介護保険制度が始まった平成12年、要介護(支援)認定を受けている人数は220万人ほどでした。平成27年には約620万人まで増加し、この15年間で約3倍近く認定者数が増えているのです。
介護保険制度が始まって、年を追うごとに介護サービスは充実してきましたが、一歩出遅れているのが訪問歯科の分野。
その大きな要因が訪問歯科の絶対的な不足にあると言われています。
そこで、7年前より訪問治療に積極的に取り組んでいる「奥村歯科医院」の奥村敏之院長に、訪問治療の現状を伺いました。

奥村歯科医院
奥村 敏之 院長

日本顎口腔学会指導医
日本臨床歯周病学会認定医
日本インプラント学会会員
日本審美歯科会員
日本歯周病学会会員
日本歯科補綴学会会員
歯学博士

熊本市中央区上林の街中で開業して40年余り。一般歯科から審美歯科、インプラント、噛み合わせ回復など多岐に渡り地域に密着した診療にあたる。

高齢者の歯科治療外来の減少 通えない人たちの多さに危機感を

 歯科医院を開業して40年余り。ありがたいことに今では3世代で通院される患者さんも多く、時の流れを感じますね。当然、患者さんの高齢化も進み、その中にはある時期を境に通えなくなる患者さんも増えて参りました。「その後どうしていらっしゃるんだろうか。治療は終わっているのか」など、患者さんのその後が心配になるんですね。ずっとその心配が消えずに、ならば動けない患者さんの元へ出向こうと思い、7年前より訪問治療を開始しました。
 統計によりますと歯科治療外来の高齢者の年齢のピークは75歳前後で、それ以降は急激に減少している傾向にあります。要介護(支援)者の7割は歯科治療が必要とされていて、それなのにわずか2割程度しか治療がほどこされていない現状にあると言われています。私自身も訪問歯科を始めて、治療に通えない人たちの多さにとても危惧しています。

誤嚥性肺炎など生命にも関わるリスクの高さ 高齢者の歯科治療や口腔ケアの重要性

 高齢者は虫歯や歯周病など発生するリスクが高く、その適切な処置を放置すると歯を失うばかりでなく口腔内の細菌等も増えて、誤嚥性肺炎など様々な疾病を誘発する場合もあります。患者さんは食べる楽しみを奪われるだけではなく、日常の生活に置いても嚥下機能の低下などの様々な問題が生じ生命の危険性まででてくる場合もあります。口は、健康の入り口であり、高齢者の歯科治療や口腔ケアはとても重要なんです。

誤嚥性肺炎など生命にも関わるリスクの高さ 高齢者の歯科治療や口腔ケアの重要性
訪問歯科・在宅介護歯科とは? 専門医として外来と同等の治療を

 高齢者や寝たきりの方、体が不自由の方など介護が必要な方の歯科往診を行うのが訪問歯科です。施設はもちろんご自宅に訪問して、専門医として外来と遜色のない治療を行います。専門の機材を携帯して、虫歯治療、口腔ケア、歯周病、入れ歯の調整など歯科全般の治療を行います。もちろん(認知症のある)患者さんによっては、治療を拒んだり、抵抗されたり中々進まない場合もありますが、決して焦らず、患者さんの気持ちに寄り添って治療を進めて参ります。ですから、ご本人様がたとえコミュニケーションが取れない状態でも、遠慮なさらず歯科医に頼って頂きたいのです。

質の高い生活を続けるために訪問歯科の重要性を発信

 これからも高齢化傾向は続きます。前述したように治療を必要とされている方の全体的に2割程しか治療を受けていない現状にあります。高齢者の方にとって歯科治療の大切さを、本人はもとよりご家族や施設の方々にもっと理解していただき、訪問治療を積極的に受けて頂きたいと願っています。私は訪問歯科の充実を目指し、往診専任の治療活動ができるように取り組み準備をおこなっております。
 まずは、どんなことでも気軽にご相談下さい。患者さんの健康と食べる楽しみをできるだけ継続して、より質の高い生活を続けて頂くために、私は歯科医として患者さんの元へ足を運びます。

奥村歯科医院の訪問診療 6つのポイント
こんな症状でお悩みの方は相談を
個人宅で
施設で
訪問用歯科機材
奥村歯科医院