年別アーカイブ: 2024年

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り福岡版』創刊号発行!

2024-04-30 09:17

おはようございます☀️  たよりスタッフの宮﨑です😊 ゴールデンウイーク期間中ですが、皆さんいかがお過ごしですか? ずっとお仕事の方もいらっしゃれば、暦通りのお休みの方、中には10連休の方もいらっしゃるのでは🍀

さてさて、今日は皆さんにお知らせがあります!   なんと! 高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り福岡版』を4月15日に創刊させていただきましたー😀!

皆さんもご存知の高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』は熊本で10年前に創刊させていただき、おかげ様で先日19号目を発行致しました! 今回、念願叶っての『た・よ・り福岡版』の発行になります。

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以前から、施設の入居相談を頂くご家族から『た・よ・り』の福岡版はないの? 東京にはないの?というお声を頂く事も多く、弊社の代表の坂口が熊本の次には『た・よ・り』を福岡に出したい!という思いがあり、たより熊本版の創刊からお世話になっている福岡の制作会社の(株)アド・ベン・コーポレーションさんとタッグを組んで、福岡版を創刊する事が出来ました!

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今回、創刊に伴い福岡のラジオ局の『RKBラジオ』さんの全面協力もいただいて、高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り福岡版創刊』のCMも流させていただいております😊🎵

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『た・よ・り福岡版』は福岡市内と市近郊一部の各市町村役場、介護老人施設、地域包括支援センター、調剤薬局、特別養護老人ホーム、病院、居宅介護支援事業所、社会福祉協議会などの機関(2,000ケ所)に無料設置させていただいております!

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ちらっと紙面をお見せします😊   福岡版も特集コーナーを設けております! その特集コーナーですが、“老いても安心して暮らすために” 知っておきたい介護支援専門員の役割と題しまして、公益社団法人 福岡県介護支援専門員協会 会長の柴口里則様にインタビューさせていただきました!

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『た・よ・り福岡版』のポータルサイトも5月開設予定です! ぜひ、一度覗いてみて下さいね!

今回『た・よ・り福岡版』の発行に伴いご協力、ご掲載いただきました施設様、企業様、誠にありがとうございました! 『た・よ・り福岡版』が福岡県民の皆様に必要とされる情報誌になるように、情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます!

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『た・よ・り福岡版』に関するお問い合わせは

(株)アド・ベン・コーポレーション092-483-7126

(株)柊喜コネクト 0120-15-0075

 

 

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.19本日発行!

2024-04-22 10:31

おはようございます。たよりスタッフの宮﨑です😊 お待たせ致しました!高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春・夏号vol.19本日発行致します✨

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』は、熊本県内の各行政機関、病院、調剤薬局、地域包括支援センター、介護施設、社会福祉協議会、居宅介護支援事業所などに無料設置させていただいております。

今回も多くの施設様にご掲載頂き、新しくオープンする施設掲載もあり、見応えがありますよー😊 是非お手に取ってご覧下さい! また弊社では、有料老人ホームをお探しの方の方の施設選びのご相談も受け付けております。気軽にご相談下さい🍀

お問い合わせはこちらまで (株)柊喜コネクト➿0120-15-0075😊

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高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.19ここまで完成しました!

2024-04-06 10:21

おはようございます☀️たよりスタッフの宮﨑です。皆さん、お花見🌸はされましたか?暖冬と言われる中、桜が咲く頃になって雨が多く、まだかまだかと思ってましたが一気に咲きましたね😊🌸🎵  もう桜の木も緑の葉が目立ってきていますが、桜は本当に綺麗ですね! 魅了されます🌸✨  そしてとっても癒されますね😊💕  感動を与え気分も春にしてくれる桜さんに感謝したいです☺️🌸💓

さて、弊社の発行する高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.19が発行間近になり、やっとここまで完成しましたー😀!

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今回、介護の世界では一般社団法人  熊本県医療ソーシャルワーカー協会の会長、久保茂樹様に『熊本県医療ソーシャルワーカー協会』についてお話しを伺いました!また特集コーナーでは、『熊本市生活自立支援センターを知ってますか? 生活の不安やお困りごとをサポート』と題しまして、熊本市健康福祉部 保護管理援護課 課長の村上英昭様にお話しを伺いました!

今回の『た・よ・り』春夏号も新規オープン施設の掲載もあり、施設情報が満載です!今月後半の発行をお楽しみに😊✨

 

ささえりあ尾ノ上

2024-04-05 13:23

地域包括支援センターにズームイン!!!

地域包括支援センター

高齢者が住み慣れた地域で生活できるように、
介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。

熊本市地域包括支援センター ささえりあ尾ノ上

ささえりあ尾ノ上スタッフのみなさんささえりあ尾ノ上スタッフのみなさん
担当校区
  1. ・尾ノ上校区
  2. ・東町校区 
  3. ・健軍東校区
  4. ・山ノ内校区
  5. ・月出校区 

高齢者が役割を
持てる地域づくりへ

「ささえりあ尾ノ上」は東区の尾ノ上、東町、健軍東、山ノ内、月出校区を担当する地域包括支援センターです。社会福祉士や保健師、主任介護支援専門員、生活支援コーディネーターなど12名のスタッフで、地域の皆さんのご相談に応じています。尾ノ上地区は65歳以上の高齢者人口の増加が著しく、あと数年で12,000人近くになると見込まれています。ささえりあ尾ノ上では、増え続ける高齢者が地域と関わりながら住み慣れた地域で元気にいきいきと暮らせるよう新しい試みにも積極的にチャレンジしています。

東区は『地域力パワーアップ大作戦』という行政、地域、企業が一緒になって地域の困りごとを解決し、地域活性化に繋げようというプロジェクトに力を入れています。ささえりあ尾ノ上のスタッフもプロジェクトの参加企業と、東区の公共施設の車輪止めを塗る活動を昨年からスタートしています。「アスファルトと同じ色をした車輪止めが見えづらく、事故や転倒が増えているという事例からスタッフが発案した事がきっかけでした。塗料の提供と塗り方の指導を地域企業からレクチャーしてもらい、塗る作業にも企業の方が一緒に参加されています」と管理者の岩木さん。「この活動を通して地域課題への問題意識と地域への思いなども共有できました。今後は、車輪止めを塗る作業などを、地域の高齢者から参加者を募り、役割を持ってもらう事で『高齢者のいきがい』につなげていけたら」と話します。

ささえりあ尾ノ上では、他にもZoomを使ったオンライン交流サロン「通いの場」を2週間に1回開催しています。コロナをきっかけに外出が難しい方へ「つながり」の選択肢を増やす取り組みで、東区の福祉関係の8つの事業所が協力し体操教室などのコンテンツをオンライン開催しています。また、多世代間の交流活動として、地域の小中学校へ出向いての「認知症サポーター養成講座」にも力を入れています。「高齢者人口が増えていくこの地域では、多世代間の交流はとても大切になっていきます。高齢になっても地域の中で自分自身で「できる事や役割」を持ち続け、たくさんの人と関わりながら地域づくりを一緒に取り組んでもらえるように働きかけていきたい」と話してくれました。

車輪止めを塗る活動車輪止めを塗る活動

朝日野総合病院

2024-04-05 13:21

地域連携室にズームイン!!!

地域連携室

患者の医療機関への支援から、在宅介護・施設介護はじめ、
行政や福祉に係る多くの施設を繋ぐ「総合支援窓口」です。

朝日野総合病院医療連携部

朝日野総合病院地域連携室のみなさん朝日野総合病院地域連携室のみなさん

北区唯一の総合病院として
救う力と繋ぐ力で安心の医療を

1980(昭和55)年、熊本市北区室園町に開院以来、地域の医療に貢献する『朝日野総合病院』。現在は378床を有し急性期から回復期、維持期、緩和ケア、在宅支援まで手厚くサポートする、熊本市北区唯一の総合病院です。院内には呼吸器センターや透析センターも整備し、さらに理学療法士や言語聴覚士などを配置した総合リハビリセンターも完備。医療を必要とする人たちが安心して任せられる体制を整えています。

「2021年には救急手術棟も完成し、二次救急告示指定病院として多くの救急の患者様や緊急オペが必要な方への対応もしています」と朝日野総合病院地域連携室副室長の野中京子さん。救急手術棟の完成に際しては、先の熊本地震の経験を踏まえてヘリポートも完備し、地域医療の充実を図っています。

「当院の地域連携室の業務としては、大きく前方支援と後方支援に分かれていて、入院前から退院、さらには在宅まで患者様の切れ目のない支援に取り組んでいます」と話す藤中詩織さんは、社会福祉士の資格を持ち地域連携室でさまざまな相談に対応しています。前方支援とは患者の受け入れつまり入院、後方支援は退院、転院、退院後の在宅に関する支援。誰一人、医療の隙間からこぼれないよう、最後まで支援することを第一に取り組んでいます。また、充実した医療ケアを提供する同院は、他の医療施設からの転院も多く、医療機関や福祉施設からの問い合わせや相談に応じるのも地域連携室の重要な役割です。

「患者様は一人ひとり病状も違いますし、家庭環境も異なります。患者様にとって何が必要かをしっかり見極め、患者様やご家族はもちろん、医療機関や施設などと密に連携を取りながら最善のサポートをご提供して参ります」と野中副室長。

病状の把握はもちろん、本人の希望や生活状況など、病状の向こう側まで視野にいれながら、安心して任せられる、頼れる、地域の総合病院を目指しています。

「地域に根差した医療」を提供する熊本機能病院2021年には屋上にヘリポートが開設。8tクラスの中型ヘリまで離着陸可能

2024春・夏号

2024-04-05 13:19

介護の世界介護の世界

医療ソーシャル
ワーカーへ
ズームアップ!

介護業界は、日々どのように変化しているのでしょうか。介護業界で    
積極的な取り組みをされている方へズームアップして、お話しを伺いました。

介護の世界介護の世界

医療ソーシャル
ワーカーへ
ズームアップ!

介護業界は、日々どのように変化しているのでしょうか。介護業界で積極的な取り組みをされている方へズームアップして、お話しを伺いました。

一般社団法人 熊本県医療ソーシャルワーカー協会 会長 久保茂樹さん

一般社団法人
熊本県医療ソーシャルワーカー協会

会長 久保 茂樹さん

患者や家族が安心して療養するために生活相談から退院後の社会復帰まで多様にサポート

『熊本県医療ソーシャルワーカー協会』は、医療・保険の分野で働くソーシャルワーカーで構成された職能団体です。1963(昭和38)年に熊本県医療社会事業協会を結成し、1986年に現在の名称に変更して60周年を迎えました。現在約320人の会員とともに活動しています。

医療ソーシャルワーカーは保健医療機関において、患者さんやそのご家族の方々が抱える生活課題に対し、社会福祉の立場から支援を行う仕事を行っています。多くは社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格を有しています。仕事の内容としては、傷病や障害がもたらす生活の困難や精神的不安、社会的役割の不全などの問題に対し、医師や看護師などの医療従事者をはじめ、院外の関係機関とも連携を図りながら、問題の緩和・解決に向けて取り組んでいます。入院期間中だけでなく、退院後の社会復帰などに向けた支援も行います。

患者さん個々が抱える問題は決して同じものはなくさまざまです。それらをいかに適切に対応していくかは大変難しく、医療ソーシャルワーカーとしての能力が求められます。大切なのは患者さんに寄り添いその方が置かれている状況や生活背景を汲み取り、患者さんとともに解決策を見つけていくことだと考えています。

これからますます少子高齢化が進み、医療ソーシャルワーカーのニーズは高まると考えています。それと共に担い手不足も近々の課題でもあります。当協会としては若い世代に私たちの仕事に興味をもってもらうこと、また現場で働く医療ソーシャルワーカーのスキルアップを目指すことを当面の目標としています。現在、県内の大学と連携して研修を行ったりSNSを使って協会活動を周知したりと、多くの人に理解を深める活動を続けています。また会員に対しては定期的に研修会や渉外活動を行い個々の能力を高め、協会全体のレベルアップを図っています。また災害支援を始めガン患者さんを支援するチャリティ活動など、地域貢献も積極的におこなっています。これからも熊本県のより充実した医療・福祉の実現に向けて、当協会もその一端を担って活動して参りたいと考えています。

生活の不安や困りごとをサポート

2024-04-05 13:05

熊本市生活自立支援センターを知っていますか?
生活の不安や困りごとをサポート

生活していく中でさまざまな困難や悩みに直面することは誰しもあり得ることです。中には金銭的なことや住まい、仕事など、誰にも言えず悩んでいる人がいるかもしれません。
そんな生活困窮者を支援するのが『熊本市生活自立支援センター』です。
いったいどんなサポートをしてくれるのか、熊本市健康福祉部保護管理援護課の村上英昭課長に話を聞きました。

熊本市健康福祉部 保護管理援護課 課長 村上 秀昭さん熊本市健康福祉部
保護管理援護課
課長 村上 秀昭 さん

熊本市生活自立支援センターを
知っていますか?

生活の不安や困りごとをサポート

生活していく中でさまざまな困難や悩みに直面することは誰しもあり得ることです。中には金銭的なことや住まい、仕事など、誰にも言えず悩んでいる人がいるかもしれません。そんな生活困窮者を支援するのが『熊本市生活自立支援センター』です。いったいどんなサポートをしてくれるのか、熊本市健康福祉部保護管理援護課の村上英昭課長に話を聞きました。

熊本市健康福祉部 保護管理援護課 課長 村上 秀昭さん
熊本市健康福祉部
保護管理援護課
課長 村上 秀昭さん

生活困窮者自立支援法に基づき
困ったときに最初に相談する窓口

2015(平成27)年に生活困窮者自立支援法が施行されたことにより、熊本市でも生活自立支援センターを開設しております。ご本人はもちろんのことご家族、その方を支援されている関係者からの相談を受け付けて、状況に合わせてどのような支援が可能か、相談者と共に考えながら課題解決に向けての支援のほか、必要な情報提供、あるいは支援機関へのつなぎを行っています。

例えば借金を何とかしたい、税金や公共料金が払えない、年金生活での不安、家計管理が苦手で常に生活が苦しいといった生活費に関しての相談は、家計の立て直しをアドバイスします。専任のフィナンシャルプランナーなどのプロが家計状況の問題を整理し、自ら家計を管理していけるように支援プランを作成します。場合によっては各種貸付制度の利用支援なども行います。本人ではなかなか気づかなかった家計のやりくりなどの改善を図っていきます。

住まいの問題も生活に直結することです。それまで社宅や寮に住んでいて、急に解雇されてしまい住む場所を失う、離職して家賃が払えず退去せざるを得ないなど、住む家を失う事例もあります。その場合には“住居確保給付金”という制度があり、求職活動を行うなどの条件をクリアすれば一定の期間家賃相当額が支給されます。また、決まった住居がない方には一定期間の宿泊場所と食事などを提供して、自立生活の再建に向けた支援を行ないます。

仕事が無い方に関しては、就労へのサポートをします。ハローワークでの就労支援を始め、社会との関わりに不安があってなかなか就職できない、あるいはすぐに働くことに不安がある方などは、就労に向けた訓練や職場体験などを提供して、段階的な就労支援を行なってまいります。

※平成29年~ ホームレス巡回相談も含めて委託※要支援者:支援プランの作成者及び他の関係機関へのつなぎ支援を行なった方

問題解決に向けて一歩を踏み出すために
ひとりで抱え込まずにまずは相談

相談件数はコロナ禍も相まって、ここ数年増加傾向にあります。平成30年の相談件数が約2,600件に対し令和4年には、約14,300件に上っています。社会もやっとコロナ禍前の活動がもどりつつありますが、それでも生活に困窮して悩みや問題を一人で抱え込んでいらっしゃる方もいます。そんな時にどこに相談したらよいのか迷ってしまう方が多いのも事実です。迷った時にまずは「熊本市生活自立支援センター」へ相談してください。社会には自立を支援するしくみはたくさんあります。当センターではそれらの支援をご紹介し、行政や民間、各機関と連携をとりながらサポートして参ります。一時的な支援ばかりでなく、中長期的な支援を必要とされる方にはプランを作成するなどして対象者の方と定期的に面談なども行い、課題解決に向けて取り組んでいます。

相談窓口は中央区、東区、南区に常設され、また西区、北区に関しましては巡回相談を設けています。お住いの窓口はもちろん、お住いの区だけでなく他の区でも相談を受け付けますので、まずは電話でご相談ください。相談内容は秘密厳守で、無料で行います。一日も早い問題解決に向けた一歩を踏み出して、自立した生活を始めてください。

熊本市生活自立支援センター相談時間 / 平日8:30~17:15
取材協力
熊本健康福祉局健康福祉部保護管理援護課
☎096-328-2299

北岡神社に新年祈願の参拝に行って来ました!

2024-02-13 09:15

おはようございます☀️ たよりスタッフの宮﨑です。 先日、熊本市西区にあります北岡神社に新年祈願と交通安全祈願に行って来ました!弊社では旧正月に合わせてお参りさせていただいてます。

弊社も今年で設立10年目を迎えます。おかげさまで高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』は今年の秋冬号(10月発行)で20号目を発行致します。これもご掲載いただいてます施設様、企業様、そして『た・よ・り』を必要とされている皆様のおかげだと思っております。

今年も、皆様から必要とされる企業を目指して、日々精進してまいりますので、何卒よろしくお願い致します。

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